2024年11月28日、札幌すすきのガールズバー「ミリオン」で発生した爆発火災事件に新たな進展がありました。
犯行に及んだとされる41歳の男性容疑者と、やけどを負った20代の女性従業員の間には交際トラブルがあり、事件の背後には別れ話が引き金となった可能性が濃厚です。
この事件の背景や動機について、分かっている最新情報をお伝えします。
交際トラブルが原因でこんな事件が起きたなんて、本当に悲しいワニ…。警察が注意していたのに、結局止められなかったのが残念ワニね。
事件の詳細については、以下を参照ください
すすきの爆発火災、41歳容疑者と20代女性従業員の交際トラブルが明らかに
札幌すすきののガールズバー『ミリオン』で発生した爆発火災事件について、新たに判明した情報を時系列で整理しました。
11月7日
- 20代の女性従業員が「おとといから、彼氏と別れ話でもめている。(8日にかけて)彼氏が暴れている」と警察に相談。
- 警察は女性を男性に内緒で避難させ、男性の自宅を訪問して注意。
- 男性は警察に「反省しています」と話す。
11月10日頃
- 女性従業員が「41歳の男性がSNSで自殺をほのめかしている」と警察に連絡。
- 警察は男性の自宅を訪問するが不在で、電話で注意。
11月26日
- 午後3時過ぎ、ガールズバー「ミリオン」で爆発火災が発生。
- 41歳の男性が「作業員」のような姿で店を訪れ、バケツに入れたガソリンのような液体を店内にまいて放火。
11月27日以降
- 焼け跡から、男性が撒いたとみられるガソリンの成分が検出される。
- 41歳の男性は意識不明の重体が続いている。
- 警察は男性の回復を待って事情聴取を行う方針。
個人間のトラブルがここまで大きな事件になるなんて、本当に悲しいワニ…。
ガソリンを使った放火なんて危険すぎるワニし、被害者が一日も早く回復することを願うワニ。
すすきの火災事件で警察対応に疑問の声…被害を防げたのか?
ガールズバー『ミリオン』で発生した爆発火災事件では、被害者である20代女性従業員が事件前に『別れ話でもめている』と警察へ相談していました。
しかし、最終的に被害を防ぐことはできず、この警察の対応を巡って世間では批判と擁護の声が飛び交っています。
事件前の警察の対応
事件の約3週間前となる11月7日、20代の女性従業員はすすきの交番を訪れ、「別れ話でもめている」と相談するもののこの様な事件に発展しました。
この対応についてX(旧Twitter)の投稿では、
といった警察の対応に対する批判の声が多く見られます。
一方で、『警察ができることには限界がある』と擁護する意見もあり、対応の是非を巡って議論が続いています。
まとめ
今回は、札幌すすきのガールズバー「ミリオン」で発生した爆発火災事件に進展があったので、記事を修正します。
新しい情報が入り次第、記事を更新していきます。
最後まで、ご覧頂きありがとうございましたワニ!
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