【遠州鉄道】威圧的なバス運転手は誰？ マニュアルと間違う対応！？

2024年8月2日に静岡県浜松市を拠点とする遠州鉄道株式会社（えんしゅうてつどう）の路線バスにて、ICカード残高不足に気付かず乗車した男子児童に運転手が威圧的な対応で謝罪を強要したと報じられネット、SNSでは話題となってます。

その男子児童は、別のバスに乗り継ぐ予定でしたが、37度の猛暑の中で2時間もかけて歩いて帰宅したそうです。

この記事では、男子児童に威圧的態度で謝罪要求の遠州鉄道のバス運転手は誰なのかについて調査しました。

遠州鉄道バス運転手の威圧的な対応したのは誰？

そもそも、この件が問題となったきっかけは、児童の保護者から遠州鉄道への連絡のようです。

バスの運転手は40代の男性のようです。

なぜ運転手は強い口調で威圧的に対応したのでしょうか？

「料金を支払うべきだという気持ちが先に出てしまった」と述べています。

つまり、料金支払いの重要性を強調しすぎた結果、威圧的な態度となってしまったようです。

威圧的な態度についても、現場を見ていないためただの推測に過ぎません！

ただただ声が大きいだけで、威圧的に感じることもあるので、メディアが情報を少し盛っている可能性もありますね。

マニュアルと間違う対応だった？

今回の件は、ネットやSNSでは以下のようなコメントが見受けられます。

鉄道会社を擁護する声や親が悪いとの声がありますね。

実は遠州鉄道の場合は、本来なら以下の対応を行うのがマニュアルのようです。

会社のマニュアルでは残高が足りなかった場合、目的地まで客を乗せた上で、次回の乗車の際に足りなかった分の支払いを求めることになっているということです。

引用：静岡NEWS WEB

遠州鉄道は「子どもにつらい思いをさせてしまい申し訳ありません。適切に対応ができるよう運転手の指導を徹底していく」とコメントしています。

運転手としても児童を乗せたい気持ちはあったかもしれませんが、仮に「今回は無償で。。。」などの対応すると、同じような「うちの子も乗せろ！」といった要求が出る可能性がありますね。

駅への到着が遅れた場合は、運転手が乗客からの苦情を受けることも考えられるので、今回は児童を乗せないと判断したのかもしれないですね。

まとめ

今回は遠州鉄道のバス運転手が男子児童に威圧的態度で謝罪を強要した件について調査しました。

バス運転手はなり手が少ないと言われていますので、このまま辞めることなく続けられることを願っています。

そして、これを機により良い鉄道運営になることを願っています。