【海外反応】井上尚弥VSドヘニー戦!TKO勝利もファン唖然

井上尚弥選手が世界スーパーバンタム級4団体統一王座の2度目の防衛に成功しました。

2024年9月3日に東京・有明アリーナで行われた試合で、井上選手はTJ・ドヘニー(アイルランド)に7回16秒TKO勝利を収めました

そこで今回は、井上尚弥選手に対する海外の反応について調査しました。

目次

海外の井上尚弥選手に対する反応【有名ボクシング関係者】

井上尚弥が世界スーパーバンタム級4団体統一王座の2度目の防衛に成功しました。

試合の流れは

  • 序盤から井上選手が圧力をかけ、ボディへの攻撃を重視
  • 6回までは井上のペースで試合が進行
  • 7回開始直後、井上がラッシュをかけると、ドヘニーが突然腰を押さえて続行不能を訴え、試合が終了

この結果、井上選手は27勝(24KO)無敗を記録し、世界戦通算勝利数で日本人最多の23勝を達成しました

井上選手は試合後、「今日の試合の内容もそうだが、まだまだ完成していない。もっともっと上を目指して戦っていきたい」とコメント。また「また12月、楽しみにしていてください」と次戦の予告もしています。

勝利を収めた井上選手の海外の反応を見ていきたいと思います。

ダグラス・フィッシャー()

ダグラス・フィッシャー氏は米国の老舗ボクシング専門誌「リング・マガジン」の編集長として知られています。
井上尚弥選手の能力を高く評価しており、ボクシング界での井上選手の位置づけについてよくコメントしています。

投稿内容
  • ああ、変だった。7ラウンド開始時に試合は終了。TJDにとっては最悪な止め方だった。ラウンド3-6(から彼は良いボクシングをしていたと思ったが、ラウンド6)で井上が彼に勝った。
  • 井上は第6ラウンドでTJDに誰がボスかを知らしめた。それでも、私はドヘニーの努力、リングでの知識、そして予想通りのタフさに感銘を受けた。

アダム・アブラモウィッツ氏(adam abramowitz)

アダム・アブラモウィッツ氏は、ボクシングの専門家であり、「Saturday Night Boxing」の創設者兼主要ライターです。
また、彼はオンラインの「Saturday Night Boxing」コミュニティのモデレーターでもあり、ボクシングファンの意見や議論をまとめています。彼は「リングマガジン」の寄稿ライターであり、「リング・レーティング・パネル」のメンバーでもあります。また、「トランスナショナル・ボクシング・ランキング・ボード」の理事も務めています。

投稿内容
  • 井上選手のパフォーマンスは決して素晴らしいとは言えない。ポーズを取りすぎ。試合が始まって数ラウンド経つまで攻撃の流れに乗れなかった。防御もそれほど鋭くなかった。調整して仕事をやり遂げたが、ハイライトにはならない。

ダン・ラファエル氏(Dan Rafael)

ダン・ラファエル氏はアメリカの著名なボクシングジャーナリストです。
「ボクシング界で最も重要なジャーナリスト」と評価されてます。

投稿内容
  • 試合は第7ラウンドの早い段階で終了。何が起こったのかは不明。ドヘニーが数発のパンチを食らった。背中か膝か何かを痛めたようだ。しかし、それだけだ。井上が文句なしの122タイトルを防衛。

ジェイク・ドノバン(Jake Donovan)

ジェイク・ドノバン氏は米ボクシング専門誌『The Ring』のシニアライターです

投稿内容
  • 火曜日、東京で行われたリング/無敗の122チャンピオンシップを防衛した、井上尚弥選手によるTJドヘニー選手との7ラウンドの負傷試合の要約。井上選手は時折静かなパフォーマンスを見せたが、6ラウンドで勢いを取り戻し、7ラウンドで早々に追い上げを見せた。
  • うわあ!奇妙な試合の結末。井上が7ラウンドでテクニカルノックアウト。井上のボディショットでドヘニーは痛みで背を向けた。しばらく足を引きずりながら背中を押さえ、膝をついた。審判が試合を止めた。

海外の井上尚弥選手に対する反応

投稿内容
  • 井上尚弥はとんでもなく恐ろしいボクサーだ。 28 人の対戦相手のうち 25 人をそのように倒すのは珍しいことです。 彼がアメリカに戻って試合をするのを見たいですね。彼の最後の7試合は日本で行われました。
投稿内容
  • 井上は彼をとても強く殴ったので、背骨に痛みを感じた
投稿内容
  • 井上尚弥はP4Pのナンバーワンではないかもしれないが(I 、間違いなくこの会話の中で最もクールな男だ

まとめ

今回は、団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチでの井上選手の海外の反応について調査しました。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました!

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