2024年8月16日に大人気マンガ「GANTZ」の作者である奥浩哉先生が自身のXにて、日本テレビ系「マンガ沼」の番組に対して、意見したことで話題となってます!
番組内でお笑い芸人のかまいたち・山内氏が奥先生の名前を呼び捨てでイジったことが原因のようです。
SNSを中心に話題となっているので、調査しました!
奥浩哉先生のプロフィール
奥浩哉先生は、マンガ家で代表作は「GANTZ」で、累計発行部数は3000万部を超える大ヒット作で実写映画化もされています。
奥浩哉先生のプロフィール
- 名前: 奥浩哉(おく ひろや)
- 生年月日: 1967年9月16日
- 出身地: 福岡県福岡市
- 代表作:「GANTZ」、「いぬやしき」、「GIGANT」
- デビュー: 1988年に「変」でデビューし、ヤングジャンプ青年漫画大賞準入選
- 特徴: SF要素を取り入れたストーリーと3D技術を活用した作画スタイルが特徴
- 影響を受けた作品: 小学生の時に手塚治虫の「バンパイヤ」に影響を受ける
またデジタル技術を駆使した作画が特徴的で、読者の予想を裏切る大胆なストーリー展開で惹きつけられます。
「GANTZ」に登場するキャラクターやアイテムをコスプレイベントで見かけることがあるくらい人気の作品ですね!
- 1988年 – 1989年: 「変」でデビュー
- 1992年 – 1997年: 「HEN」を連載
- 1995年 – 1997年: 「め〜てるの気持ち」を連載
- 1999年 – 2000年: 「01 ZERO ONE」を連載
- 2000年 – 2013年: 「GANTZ」を連載
- 2014年 – 2017年: 「いぬやしき」を連載
- 2018年 – 2021年: 「GIGANT」を連載
- 2022年 – 連載中 : 「GANTZ:E」を連載
奥浩哉先生に何があった?
SNSで話題となったきっかけは、 奥浩哉先生が自身のX(旧Twitter)アカウントで、以下の内容を投稿したことでした。
この投稿で一気に話題となりました。
では、いったい何があったのでしょうか?
2024年8月12日放送の日本テレビ系「マンガ沼」の番組でお笑い芸人のかまいたち・山内氏が「君と宇宙を歩くために 泥ノ田犬彦先生」と題し、謎に包まれた泥ノ田先生の経歴や作品の魅力を掘り下げる内容でした。
この放送では、企画の「マンガ家ガチアンケート」の企画で、お笑い芸人の麒麟・川島氏が推す「君と宇宙を歩くために」の作者である泥ノ田犬彦先生からの愛のあるアンケート返答をみる内容でした。
泥ノ田犬彦先生は「年齢非公開・写真NG」としており、非公開にしている部分が多い謎の人物です。
「漫画を描く時の7つ道具は何ですか?」にコーナーで、非公開が多いことに対して山内氏が「奥ちゃうん?」とツッコミを入れた内容が奥浩哉先生の目に留まり、話題となった文をXに投稿したようです。
過去の放送回で山内氏が好きなマンガとして「サンダー3」を紹介しており、その際に、画風が奥浩哉先生似ていることから「実は奥先生なのでは?」説を紹介してます。
奥浩哉先生は怒っているの?
奥浩哉先生は山内氏のボケに対して、怒っているのでしょうか?
Xでは「愚痴をこぼしただけ」と言っており、怒ってないことを示していますね。むしろ、話題を鎮静化したいと思ってます。
SNSのリプ欄は、賛否両論で、さまざまな意見が交わされています。
- マンガやマンガ家さんへのリスペクトのある番組やと思ってたので非常に残念です。
- 奥先生のポスト見て、慌ててマンガ沼見ましたが、あれはちょっと…
- いやでもこれはめちゃくちゃ怒ってるようにも見えますよ。文字だけなんでね。
- SNSってそういう所ですよw自身でも漫画にしてるのでソコ分かってると思いましたが??日和るくらいなら最初からしなければ?
何気ない一言で揚げ足を取られ話題となりましたが、実際は怒ってもなく、謝罪まで求めていることないようです。
まとめ
今回は、奥浩哉先生のX投稿で話題になった件について調査しました。
テレビを見ていたら、いきなり自分のことをネタにされてイジられてしまい、少しイラッとしたのかもしれませんね。
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