【炎上】トラウデン直美が総裁選で不適切発言!おじさん詰合せ批判?

モデルやタレントとして幅広い活躍を見せるトラウデン直美さんが、2024年8月21日に公開された自民党総裁選のポスターについてのコメントを求められた際に、不適切な発言をしたことで話題となってます。

今回は、トラウデン直美さんの発言で起こった出来事を調査しました。

目次

トラウデン直美が総裁選で不適切発言

話題になったきっかけは、2024年8月23日のTBS系列の情報番組「news23」で、トラウデン直美さんが、2024年9月の自民党総裁選挙のポスターを見て、「おじさんの詰め合わせ」という表現をしたことがSNSで拡散され炎上しています。

news23のキャスターから「女性の姿がありませんけど、どう思いますか?」と尋ねられたトラウデン直美さんは、「おじさんの詰め合わせのようだと感じました」と発言しました。

さらに続けて、ポスターに写っている方達を「党内の権力抗争に勝ち抜いてきた人たち」と発言し、「内向きなポスター」だと評しました

「おじさんの詰め合わせって、感じがするんですけど」

「長い間、日本の政治の中心にいる自民党なので、いい時代も悪い時代もいろんな時代があると思うんですけど。なんて言うんでしょうね。ここに写っているみなさんは、党内の権力抗争に勝ち抜いてきた人たち…っていうことではあるじゃないですか?党内での権力とかではなくて、いかに国民に向き合ってオープンにしてくれるのかっていうのが、やっぱり気になるところだと思うので。こういう、なんか内向きなポスターだな」

WEB東奥

不適切発言の世間の反応

トラウデン直美さんの『おじさんの詰め合わせ』という発言に対し、SNS上では様々な反応が見られました。

批判的な意見としては、『男性差別にあたる』や『ハラスメントだ』といった指摘があり、一方で肯定的な意見としては、『彼女の指摘は正当だ』や『若い世代の視点を反映している』といった声が上がりました。

SNSで話題となっているので彼女の発言に賛否両論を引き起こし、活発な議論となっていますね。

批判的なコメント

東浩紀のX

今回のトラウデン直美さんの発言の批判コメントとして、評論家の東浩紀さんが「おじさん」を馬鹿にする風潮を批判してますね。

かつては「おじさん」という言葉を軽視したり、批判したりすることが当たり前とされていた時代がありましたが、現在ではその風潮が見直されつつあります。

この変化は、「男性優位」の時代が終わりつつあることだけでなく、ジェンダー平等の進展を反映しているとも言えますね。

ホリエモンの反応

堀江貴文さんは、自身のYouTubeチャンネルで「おじさんの詰め合わせ」という表現に対する意見を述べました。


これまで「おじさん」たちと言われる時代では、社会がパワハラやセクハラといった問題に直面しつつ、不適切な発言が許容されがちだったことを指摘しています。

さらに、堀江さんは自民党総裁選のポスターを例に挙げ、歴代の総裁がほとんど「おじさん」である点を指摘しました。

これは事実として正しいものの、「おじさんの詰め合わせ」という表現自体が不適切であることも強調しています。

肯定的なコメント

町山智浩のX

映画評論家の町山智浩は、Xで「『男だらけで不平等だ』という意見はまったく男性差別ではない。ましてや何のハラスメントでもない。差別とかハラスメントという言葉の使い方を間違っている」とコメントし、トラウデン直美さんの発言を擁護しています

まとめ

今回は、トラウデン直美さんの総裁選ポスターについての不適切発言について調査しました。

今回のトラウデン直美さんの発言をめぐる騒動では、SNS上で大きな話題になりましたが、いろいろな意見が飛び交う中で、多くの人が改めてジェンダー問題や言葉の使い方について考えるきっかけになったようですね。

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